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お化け屋敷(リニューアル準備中)

Haunted House

ラクーアゾーン

お化け屋敷(リニューアル準備中)
  • 現在の待ち時間

暗闇婚礼 蠢一族お化け屋敷
2025年11月6日(木) オープン!

禁忌に“踏み込む”恐怖体験

東京ドームシティは、お化け屋敷プロデューサー・五味弘文氏と、体験デザインを手掛けるクリエイティブ集団“博展”とタッグを組み、お化け屋敷を大規模リニューアル。今回は「禁忌にその足で踏み込む」お化け屋敷へと変貌を遂げ、恐怖に“踏み入る”をテーマに、廃バスの一部を用いた演出から、全員が異なるミッションを与えられるなど、“全感覚没入ホラー体験”を提供します。

暗闇婚礼 蠢一族お化け屋敷

  • 開業日:
    2025年11月6日(木)
  • 営業時間:
    営業開始(10:00)~営業終了まで

    ※営業時間は季節により変更あり

  • 場所:
    東京ドームシティ アトラクションズ ラクーアゾーン1F
  • 利用料金:
    1,300円

    ※ワンデーパスポート・ライド5・アトラクション1回券・東京ドームシティ まるごとパスポートでの入場可

<暗闇婚礼 体験ポイント>

1 “本物のバス”から始まる、物語の入口
実際に使用されていた廃バスの一部を用いて、見知らぬ遠方へ出向くという不安心理を再現します。
入り込んだ瞬間から非日常へ誘われ、現実とストーリーとの境界が曖昧に。

2 恐怖演出×空間体験による“全感覚没入設計”
五味弘文氏の恐怖演出と博展の体験ノウハウが掛け合わさることで、入口から出口まで、緻密に計算された空間設計が、洗練された恐怖体験を生み出します。

3 “全員に与えられる、一人ひとり異なるミッション”
「あなたの体験は、隣の人と同じではない」。
全員が異なるミッションを与えられることで、あなただけの恐怖体験が味わえます。

お化け屋敷「暗闇婚礼」入口
廃バスの一部、古材に照明技術を使った没入演出
美術・音・照明で生み出される体験デザイン
壁面を埋め尽くす手書きの般若心経

Story

ストーリー

時代は、昭和20年代後半。

“土神(つちがみ)村”という山奥の村に、“八枝子”という女性が嫁いで来ます。

嫁ぎ先である“蠢(おごめ)家”は、長い歴史を持つ旧家で、その婚礼はなぜか必ず夜に開かれます。そこでは、古くから受け継がれた秘儀が行われると言われています。その秘儀とは、新婦が「何か」を食べなくてはならない、というものでした。

その夜の婚礼も、その秘儀に則って行われる予定でした。

ところが、ある過ちによって、秘儀が穢されてしまいます。穢された秘儀は災いに転じ、それが新婦の身に降りかかりました。

苦しめられた八枝子は、やがて亡くなってしまいます。

しかし、恐ろしいのはその後のことです。穢れと怨念によって、蠢家は荒れ、次々と厄災が襲いかかります。

でも、もしかしたら一番恐ろしいのは、その原因が「あなた」にあるということなのかもしれません。

[お化け屋敷プロデューサー:五味弘文氏]

お化け屋敷プロデューサー:五味弘文氏
五味弘文氏

お化け屋敷プロデューサー。株式会社オフィスバーン代表取締役。

1992年、後楽園ゆうえんち(現 東京ドームシティ アトラクションズ)において、『麿赤児のパノラマ怪奇館』を手がけ、以降、30年以上にわたって100本以上のお化け屋敷を演出・制作。

お化け屋敷に “ストーリー”と“ミッション”という要素を持ち込み、大人が楽しめるエンターテインメントに生まれ変わらせた。
代表作に、赤ん坊を抱いて歩く『赤ん坊地獄』、靴を脱いで体験する『足刈りの家』、死者と指切りをする『ゆびきりの家』などがある。

著書は、『お化け屋敷になぜ人は並ぶのか〜「恐怖」で集客するビジネスの企画発想』(角川oneテーマ21)、小説『恐怖ツナガル 呪い髪の女』(学研プラス)など。

ホームページ https://officeburn.jp/